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IO クラス

  基本的な入出力を扱うクラスです.なお,以下の説明において,ファイル file1 の内容は

data1 in file1
data2 in file1

であるとします.

[インクルードモジュール]
[クラスメソッド]
  • IO.new IO オブジェクトの生成
  • IO.for_fd IO オブジェクトの生成
  • IO.open IO オブジェクトの生成
  • IO.foreach ファイルの各行に対する処理の繰り返し
  • IO.read バイト単位入力
  • IO.readlines ファイルの各行を要素としてもつ配列
  • IO.sysopen ファイルのオープン
[メソッド]
  • << オブジェクトの出力
  • close ポートを閉じる
  • close_read 入力ポートを閉じる
  • close_write 出力ポートを閉じる
  • closed? ポートが閉じられているか?
  • each 1 行ずつ入力処理
  • each_line 1 行ずつ入力処理
  • each_byte 1 バイトずつ入力処理
  • eof ファイルの終端か?
  • eof? ファイルの終端か?
  • fileno ファイルディスクリプタ
  • to_i ファイルディスクリプタ
  • flush 書き込み用内部バッファをフラッシュ
  • getc 1 バイト入力
  • gets 1 行入力
  • lineno 行番号の参照と設定
  • pos ファイルポインタの位置の参照と設定
  • tell ファイルポインタの位置の参照と設定
  • print 引数の出力
  • printf 引数をフォーマットして出力
  • putc 1 文字出力
  • puts 引数を順に出力し,改行
  • read 指定バイトの読み込み
  • readlines 全データを読み込み,配列として返す
  • reopen 再オープン
  • rewind ファイルポインタを先頭へ移動
  • seek ファイルポインタの移動
  • ungetc 1 文字だけ読み戻す
  • write 文字列の出力

クラスメソッド

メソッド

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